脱サラ元公務員のひきよせ農業

脱サラして農業を始めた元公務員による、農業、起業の実録や農業・健康関連のおすすめ商品などを、紹介しているブログです。

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【ドラえもんにみる「待つこと」のおもしろさ】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.94~ブルーベリー&自然栽培

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した、いきさつなどは、下記のプロフィールページをご覧頂けるとうれしいです。

 ⇒かんざきたつやのプロフィールページを見る

 

長野県安曇野市にて、もうちょっとで農地が決まります。

ご協力いただいております関係者の方々、本当に本当にありがとうございます。

こうご期待☆

  

 農地については、先方の都合上、ちょっと今待っている状況ですが、

できることをしながら、「全力で待って」おります。

 

今回は、「待つこと」について書いてみました。

 

 

 

ドラえもんにみる「待つこと」のおもしろさ

 

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だれも変わることはないのだけれど、幸せになる物語 

先日、ドラえもんの大長編シリーズのである「ドラえもん のび太の月面探査記」という映画を見てきました。

 

ストーリーなどは、まだ上映中であるので、割愛しますが、

 

映画シリーズになると、

必ず以下のようなキャラクターの一面が取り入れられる傾向があります。

 

のび太 

(普段)臆病で勉強、運動もダメなキャラクター

→(映画)ひとを信じる、大切にするやさしい心

 

しずかちゃん

(普段)やさしくてかわいい

→(映画)やさしくてかわいいけど、勇気がある

 

スネ夫

(普段)いじわるで嫌味、お金持ちで多趣味

→(映画)豊富な知識、手先の器用さを活かして活躍

 

ジャイアン

(普段)わがままで乱暴者

→(映画)男気があり勇敢

 

漫画シリーズを「日常」とするのであれば、映画シリーズは「非日常」です。

 

以前は危機的な状況を迎えて、みんなの普段とは違う一面が出てくるのかと思っていましたが、よく考えてみると、全て同じものを違う側面から見ているだけなのかもしれません。

 

どこにフォーカスするのかだけの違いであり、映画のときはよりいい面にフォーカスしているだけではないでしょうか。

 

ドラえもんシリーズのおもしろいところですが

 

誰も何一つ変わらないことです。

 

「のび太の結婚前夜」などのストーリーでは、大人になったキャラクターが描かれていたり、しますが

 

大人になっても、のび太は、あいかわらず頼りないし、

 

しずかちゃんはやさしいし。あ、でもステキな大人になったなあ・・・

 

ジャイアンの歌も全くうまくなっていません。

 

スネ夫はパーマをかけたみたいですが・・・・

 

子どもの頃は、よく「何でのび太は努力しないのだろう?」と単純に不思議に思っていました。

 

「ドラえもんは、助けてくれるけど、そのおかげでのび太は成長しないじゃない?」って思っていたこともありました。

 

でも、今になって思うのは

 

ドラえもんがそばにいて、ちょっとしたことは助けてくれて、明日も元気に学校にいける。

そのままでいられたから、自分の良さをなくさずに大人になれたから、幸せになったんじゃないのかと思うのです。

 

私が子どものころ受けてきた教育は、「今よりもっとよくなりなさい。」的な、現状+αなことをして初めて認められる「条件つきの承認」であったように思えます。

 

なので、そのまま自己を肯定するより先に向上心が美徳とされ、

何者かになることこそ成長であるといった意識が刷り込まれてしまった気がしています。

もちろん、誰かのせいにしているわけではなく幼い私が勝手にそう思いこんだわけですが・・・

 

ドラえもんは昔から「そのままでいいよ。僕はそばにいるから。」といったメッセージをくれていたのかもしれないなと最近思います。

 

1970年代の終わりころ、ドラえもんの人気に火が付き、各地のデパートなどでぬいぐるみショーの話があったそうです。

どうしても、大人が入るのでぬいぐるみは大きくなってしまう。

子どもからみたら巨人になってしまう。

 

作者である不二子・F・不二雄さんの強い要望で、子どもを見下ろす形になる、ぬいぐるみショーは中止になったそうです。

 

今も昔もドラえもんは、こどもたちを見下ろすのではなく、そばに見守っていてくれる存在なのだと思います。

 

ちなみに、数年前に読んだ「ド・ラ・カルト ドラえもん通の本(小学館文庫)」が結構おもしろかったです。

ドラえもん世代の方は、多分ハマります。

 

  

育てることは「待つ」こと?

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子育てをしていてよく思うことは、

 

育てることは「待つ」ことではないかということです。

 

大人のペースで、先回りして、教えたりしなくても・・・

 

自分で発見する。ふいに自分からやるようになる。なぜか急にできるようになる。

 

そういう瞬間を発見することがあります。

 

そういう瞬間を一緒に喜んで、一緒に笑う。そんなおもしろさが「待つ」にはあるのだと思うときがあります。

 

もちろん。あせったり、急いでいて、無理なときもあります。

 

自分の状態がよくなくて、できないこともたくさんあります。

 

なるべくていいから、信頼して待つ。

 

そのためには、自分や自分の人生を信頼する。

 

自分も大切にし、いい状態でいることも大事です。

 

作物を育てていても、種をまいてすぐには芽がでません。

 

苗を植えても、すぐには実がなりません。

 

環境を整えて、全力で「待つ」。

 

これも農業の魅力です。

 

待つことはおもしろいです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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