脱サラ元公務員のひきよせ農業

脱サラして農業を始めた元公務員による、農業、起業の実録や農業・健康関連のおすすめ商品などを、紹介しているブログです。

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【微生物さんお願い!えひめAIを作る】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.68〜ブルーベリー&自然栽培~

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。

 現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「やすらぎと思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。

 脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。

 

tty-kanzaki.hatenablog.com

tty-kanzaki.hatenablog.com

 

www.ttykanzaki.com

 

tty-kanzaki.hatenablog.com

 

 起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めており、長野県安曇野市で農地を探しています。

 

ご協力頂いている皆さま、本当にありがとうございます。

 

こうご期待☆

 

 だんだんと、春の兆しも見えてきましたね。

 

そろそろ家庭菜園の準備も始めています。

 

昨年から、たまに作っていた、微生物資材の「えひめAI」を作りました。

 

今回は、そのことを書きたいと思います。

 

 

1.えひめAIとは

えひめAI(えひめあい)とは、愛媛県産業技術研究所が開発した、酵母、乳酸菌、納豆菌を主体とする微生物資材です。

もともとは、浄化槽の水質改善、堆肥や生ごみの消臭などを目的としていました。

 

作り方は、簡単で、ドライイースト、ヨーグルト、納豆、砂糖といった、家庭の台所である材料で誰でも作ることができます

 

このえひめAIを、作物や畑の土にかけると、作物が病気にかかりにくくなるという報告が、全国各地から寄せられています。

 

2.えひめAIを作る

台所にある食材だけで、できます。

まぜて保温するだけなので、10分もあれば仕込み完了です。 

 

材料(500mLのペットボトルで作る場合)

  • お湯          250ml(35~42℃)
  • 砂糖          15g
  • ドライイースト     5g
  • ヨーグルト       25g
  • 納豆          0.1粒(無理なので私は、1粒でやってます。)

 

(1)材料をボウルで混ぜる

砂糖、ドライイースト、ヨーグルトの順でよく混ぜる。

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(2)納豆を入れる

粒のままでOKです。

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(3)お湯を加えてよく混ぜる

この時点ですでに、酵母菌がぶくぶくいってます。

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(4)じょうごを使ってペットボトルに移す

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(5)保温できる容器に入れて24時間保温

私は、ちょうどいい大きさの発砲スチロール箱があったので、使っていますが、ペットボトルホルダーでもOKです。

発酵にともない発生するガス抜きのため、ふたはゆるめておきます。

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(6)できあがり

なめてみて、酸っぱくなっていればOK(PH3.5前後の弱酸性) 

 

 

3.えみめAIの使いかた

 育てている作物や、人によって使い方は異なりますが、一般的に下記のように使われているようです。

 

  • 300~500倍程度に薄めて、葉面散布(葉の上にまく)
  • 250倍程度に薄めて、水にまぜて水やりをする
  • 堆肥にかけて発酵を促進する

 

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私は、葉面散布と、苗の水やりの際に使用しています。

また堆肥の発酵促進にも使っています。

 

もともと、消臭目的で開発されたものであるため、生ごみの消臭や排水口やトイレの消臭にも使えます。

 

4.えひめAIの原理

えひめAIは、酵母、乳酸菌、納豆菌が混ざっていますが

 

乳酸菌は、酸素がない状態で活動する菌であるため、酸素が少ない水中でも活動していおり、発酵の過程で乳酸を生成します。

自ら生産した乳酸菌の濃度が高くなると、乳酸菌が生存しにくくなりますが、それを酵母が分解してくれます。

さらに、乳酸が分解され、酸性が弱くなってくると、納豆菌が活動をはじめます。

納豆菌は、環境がよくなるまで、水面付近で休んでいますが、その間は納豆菌にふくまれている酵素が、乳酸菌と酵母の増殖を助けます。

 

全ての菌が、共同して、増殖するしくみになっています。

 

納豆菌は増殖力が強い菌ですが、入れる量を少なく調整しているのと、後半になって活動を始めることから、バランスが保たれていると思われます。

 

これらの、菌がバランスよく増殖した資材を散布することで、

土壌の微生物が豊かになり、病気の原因となる菌類、細菌類などを抑制する効果などがあると言われており、実際に全国各地で成果が報告されています。

 

私も使ってみて、うどんこ病などの病気がでにくくなったように思えます。

 

また、食品から簡単にできるので、リーズナブルな上に、人間の健康にもまったく影響のない資材であることから、すごく気にっています。

 

ブルーベリーへの活用も思案しています。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

(参考文献)

農家が教える微生物パワーとことん活用術(農文協)

農家が教える自然農法(農文協)

 

農家が教える 微生物パワー とことん活用読本: 防除,植物活力剤から土つくりまで

農家が教える 微生物パワー とことん活用読本: 防除,植物活力剤から土つくりまで

 

 

 

農家が教える 自然農法: 肥料や農薬、耕うんをやめたらどうなるか

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