脱サラ元公務員のひきよせ農業

脱サラして農業を始めた元公務員による、農業、起業の実録や農業・健康関連のおすすめ商品などを、紹介しているブログです。

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【摘み取り園をやりたいのはこういうわけなのです・・・】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.78~ブルーベリー&自然栽培

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 現在は、農業法人を退職し、独立起業をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「やすらぎと思い出づくりをそっとお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。

 脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。

 

tty-kanzaki.hatenablog.com

tty-kanzaki.hatenablog.com

 

www.ttykanzaki.com

 

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 こうご期待☆

 

私は、ブルーベリーの摘み取り園をやりたいと思っていますが、何故「摘み取り園」がいいと思ったのか、

 

今回はそのことについて書きたいと思います。

  

 

摘み取り園をやりたいのはこういうわけなのです・・・

摘み取り園は農業でした

摘み取り園という形にいきつくまでに

どういった形で農作物を届けていこうかと思ったときに、自分なりに漠然と思っていたことは、「直接お客さんに届けたい」ということでした。

 

正直、農業をやりたいと思いはじめたときには、「観光農園」とか「摘み取り園」というものが、頭の中で農業と結びついていませんでした。

 

それまで、いちご狩りなどにはいったことがありましたが、その時はそれが「農業」の一つだと認識していませんでした。

 

いろいろ調べていく中で、「農で起業する」シリーズの著者の杉山経昌氏や「最強の農起業」の著者の畔柳茂樹氏、「ブルーベリーをつくりこなす」の著者、江澤貞雄氏など、観光農園をやっている方の情報に触れ、興味をもつようになりました。

 

 

以前働いていた農業法人は、ブルーベリーの観光農園をやっている会社でしたので、そこでも一応、経験を積み、各地に見学にいったり情報収集などをしています。

 

どうして直接届けたいのだろう

 そもそもなんで直接届けたいと思ったのかというと・・・

以前、県の職員をしていたときに、やっていた仕事が関係しているのかもしれません。

 

行政という仕事は、広く人の役に立つためにある仕事です。

しかし、あまりに広く、そして間接的すぎて、本当に今やっていることは誰かの役に立っているのか実感することが少ない仕事でもあります。

 

ともすれば、税金を払っているのだから、これぐらい当然、もっとできないのかと求められることもあります。

 

一生懸命やっても、悲しい想いをすることもありましたが、

ある意味では、それは当然な部分もあるのかもしれません。

 

一般的なサービスは、購入する側が自分で選択し、個々の判断に基づき、サービスの提供する価値が販売価格より、高いと認めたときに始めて代金などの対価が支払われます。

 

一方、行政の場合はそうではありません。

サービスを受ける側の住民の方は、行政サービスを自分で選択することができません。

納税の義務により、一方的に徴収された料金から、行政サービスが行われています。

 

 このため、提供者とそれを受ける側での、価値を認めあったり、取引などのやりとりを通じてお互いにハッピーになりましょうという関係性が生まれにくい構造になっています。

 

公共サービスと民間のサービスは役割が異なるといえばそれまでであり、

特別何も感謝されなくても、公共で社会を守っていこうと、志高く働いているつもりでしたが・・・

 

しかし、10年ちょっとやって、私が本当にやりたいのはそういうことじゃない・・・という結論になりました(それがわかるまで、だいぶかかってしまいました・・・)

 

以前、借りていた市民農園のとなりの畑のおじいさんはいつも

「トウモロコシとスイカはうちではあんまり食べないんだけど、毎年夏休みに孫がくるから、作っているのんだよ~」とうれしそうにいっていました。

(そのためか、夏休みが終わると、よくスイカをくれました。)

 

周りの畑の人も、みんな、農作物を作ることが楽しいというのもありますが、家族や知り合いなど、人に食べてもらうことを楽しみにしているように思えました。

家庭菜園をやっている人って、きっと種をまいているときとか、作物ができたときの家族のよろこぶ顔をが浮かんでいるんじゃないのかなあと思います。

 

自分が本当にいいと思っているものを提供し、それをいいと思ってもらえる人たちと幸せや時間を共有したいというのが原点にあります。

 

自分が一生懸命育てた作物や農園、やすらげる空間や子どもがよろこぶ場所などのサービスを提供し、幸せや時間を共有できる摘み取り園という形は、私としては、とても理想的に思えるのです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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