脱サラ元公務員のひきよせ農業

脱サラして農業を始めた元公務員による、農業、起業の実録や農業・健康関連のおすすめ商品などを、紹介しているブログです。

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【若者は何で仕事をやめるんだろうか?】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.73〜ブルーベリー&自然栽培~

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。

 現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「やすらぎと思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。

 脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。

 

tty-kanzaki.hatenablog.com

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www.ttykanzaki.com

 

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 起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めており、長野県安曇野市で農地を探しています。

 

ご協力頂いている皆さま、本当にありがとうございます。

 

こうご期待☆

 

最近、農業法人社員時代の先輩から連絡があって、近況をお聞きする機会がありました。

 

以前一緒に働いていた、20代前半の社員が辞めることになったそうです。

 

私が会社を辞めるちょっと前から、何となく辞めたそうな雰囲気でしたが、こんなに早いとは思いませんでした(まったく人のことは言えてませんが。)

 

新卒3年以内で離職した人は、大卒では、約3割であり3人に1人は、3年以内にやめています。

 

私はもう若者に分類してもらえないと思いますが、ちょっと思うことがありましたので、

 

今回は、そのことを書きたいと思います。

 

実は20年以上ほとんど変わっていない離職率

報道の見せ方の問題なのか、最近の若者は仕事をすぐにやめるような錯覚に陥っていましたが、調べてみて意外だったのは、離職率そのものは、20年前からほとんど変わっていないことでした。

 

(大卒3年以内離職率)

平成7年(1995年)  32.0%

平成17年(2005年)  35.9%

平成27年(2015年)        31.8%

 

むしろ、10年くらい前の方が、ここ数年より離職率が高く、ここ数年は、むしろおちついてきているようにも思えます。

 

ちなみに、中学卒や高校卒などでも極端には変わっていませんでした。こちらはむしろ下がっているくらいです。

 

 

(参考)厚生労働省資料 https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000369541.pdf

 

最近の若者は・・・・って、現役のほとんど年代はあてはまるということがわかりました。

 

退職理由など

 

厚生労働省が4、5年おきに不定期実施している「若年者雇用実態調査」の平成25年度版(平成26年9月25日発表)をもとに、15歳~34歳の若者が初めて勤務した会社を辞めた理由です。

 労働環境や人間関係、今後の自分のキャリアプランなどが主な理由となるようです。

 

1位 労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった 22.2%

2位 人間関係がよくなかった          19.6%

3位 仕事が自分に合わない           18.8% 

(全国16,607の事業所に対して無作為でおこない、有効回答数は10,283)

(URL:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h25_08.pdf

 

 

リクナビnextでは以下のとおりでした。

 これは、転職者全般であり、若年者に限ったものではありませんが、厚生労働省の調査とも類似しています。

 

1位 上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)

2位 労働時間・環境が不満だった(14%)

3位 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)

4位 給与が低かった(12%)

5位 仕事内容がおもしろくなかった(9%「)

7位 社長がワンマンだった(7%)

7位 社風が合わなかった(6%)

7位 キャリアアップしたかった(6%)

10位 昇進・評価が不満だった(4%)

調査方法 : インターネットでアンケートを実施 実施期間 : 2007/04/26~2007/05/17
調査対象 : 転職活動経験者(有効回答数100件)

 

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 若者に未来をみせられないからかもしれない?

もしかしたら、単純に、今直面している状況からの現実逃避ではなくて

「仕事内容」「経営者等の仕事に仕方などの社風」「休暇などの労働環境」

など、将来的にもなかなか変わらない・変えられないと感じるもの疑問をもち、辞める決断をするのかもしれません。

 

また、先輩・上司・経営者などは、若者にとって、未来の自分を姿の参考となるものです。

もしかしたら、将来目指したい姿として映っていないのかもしれません。

 

県の職員をやっていた頃、一緒に出張していた後輩に、「今の仕事は自分のやりたいこととは違う」といった相談を受けたことがありました。

その時私は「必死でやって覚えてくれば、段々楽しくなるよ。」といった主旨の話をしました。

その時は心底そう思っていました。実際に覚えていくうちに楽しくなることもありました。

しかし、おそらく自分もその後輩と同じ気持ちをもっていたのを、自分の気持ちを抑え、でごまかしていたように思います。

 

折しも、それから数年後、同じ年度に私も彼も退職することになり、さらにしばらくたって最近再会することができました。

そのときのことを私はずっと後悔していましたが、やっと謝ることができました。

 

今は、お互い新しい道を進んでいます。

 

就職した頃「3年は続けろ」といった謎の3年神話もよく耳にしました。

「仕事もろくに覚えないうちから・・・」というのも一理あるかもしれません。実際に覚えていくうちに楽しくなることも何度も経験しました。

 

しかし、まだその組織や業界の常識に染まっていない最初に受けた、印象や違和感などは意外と本質をついていたりするので、退職する、しないは別として、大切に覚えていてほしいと思います。

(私は10年以上見ないふりをしていまいました・・・・)

 

ずっとそのもやもやが消えなければ、もしかしたら、別の道を目指した方が楽しいのかもしれません。

 

 今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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