脱サラ元公務員のひきよせ農業

脱サラして農業を始めた元公務員による、農業、起業の実録や農業・健康関連のおすすめ商品などを、紹介しているブログです。

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【乗用草刈り機をゲット】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.112~ブルーベリー&自然栽培

草刈りの画像

脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。

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着々と農園の準備を進めております。

こうご期待☆

 

少しずつ、機材や資材を揃えています。

本日、乗用の草刈り機をゲットしたので、それについて書きたいと思います。

  

乗用草刈り機をゲット

乗用にした理由

 草刈り機というと、肩にかける、丸い歯が回転している「肩掛式」の機械をイメージしますが、今回は「乗用」にこだわって入手しました。

 

共立 乗用草刈機 乗用モア モアー RMJ800

共立 乗用草刈機 乗用モア モアー RMJ800

 

 

農業法人で働いていたときに、両方を使用する機会があったのですが、作業効率と体への負担が驚異的に違うことが印象的でした。

 

マリオカートみたいな機械を運転しているだけで、広大な面積の草刈りが何十倍も早く終わってしまうのは脅威的でした。

夏などには特に感じました。

面積が広ければその差が顕著になってきます。

 

ブルーベリーの植栽にあたっては、圃場を耕起しないので、草などの植生管理のウエィトが高く、農地が40a(4,000m2)あるので、乗用草刈り機で管理することにしました。

 

 しかし、トラクターなどと比較すればまだ安いものの、新品なら40~100万円する高額な機械です。

(肩掛式は2~3万くらい、手で押す自走式は10万円前後)

  

 

 

 

農業法人時代に使用していた乗用草刈り機は、かなり古いものでしたが、十分な性能があったことも踏まえ、中古で購入することにしました

 

また、細かい場所の草刈りには、肩掛式の草刈り機等も必要になりそうですが、状況を再度見極めて、検討することにしました。

 

ヤフーオークションで落札

以前、畑の管理機を購入して以来ですが、ヤフーオークションで落札しました。

県内の出品者様であったことから、引き取りも可能で、送料もかかりません。

 

開札5分前くらいに、ほかの入札者が価格を上げてきたので、予定よりは若干上がってしまいましたが、新品の価格と比較すれば、半額以下でゲットできました。

 

もちろん、事前に見ることができないというリスクはありますので、使ってみないと本当にお得かは、正直わかりません。

 

しかし、以前ヤフーオークションを利用したときに、思うところがあり

 

意外と古い機械でも、人気シリーズだったりロングセラーのものは、年式のわりに状態が良いものが多く、付属品なども現在もカバーされていることがわかりました。

(ホンダの管理機なんかもその部類です。)

 

おそらく現在も、そのシリーズを使っている人が多いからでしょう。

 

今回も、生産期間が長く、比較的ヒットしたシリーズで、替え刃などの消耗品が販売されていることも確認した上で、購入商品を決めました。

 

しかし・・・本当にいいものかは使ってみないとわからないので、ちょっとドキドキです。

 

軽トラは当面買わないことにした

逆に、多くの方が最初に買いそうな、「軽トラ」は当面買わないことにしました。

所有した場合の維持費だけで、必要になる期間のレンタカー代と同じになるので、

購入費の原価償却分だけマイナスになると判断しました。

 

今年を入れて2年間は収穫もせず、使用が限定的になることもあり、本当に必要な期間だけで十分だと考えました。

 

連休明けには苗が届くのでさらに本格始動です。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

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【「ファミリーガーデン」を作ろう!】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.111~ブルーベリー&自然栽培

昼下がりの庭の画像


脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

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本日、長野県小諸市にある「農カフェわのん」にご飯を食べにいきました。

(とても素晴らしい場所だったので、また別記事で紹介したいと思います。)

 

そこで見つけた本の中に「ファミリーガーデン」とうアイディアがあり、とても感銘を受けましたので、それについて書きたいと思います。

  

「ファミリーガーデン」を作ろう!

子どもの冒険心と大人が楽しむことを両立した庭

 

イギリスのガーデンデザイナーであるバニーギネス氏の著書 

「ファミリーガーデン~子供たちの庭・家族の庭」(バニー・ギネス、メディアファクトリー)

という本です。

ファミリーガーデン―子供たちの庭・家族の庭

ファミリーガーデン―子供たちの庭・家族の庭

  • 作者: バニー・ギネス,白井温紀
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 大型本
  • クリック: 1回
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水辺を再現したり、ツリーハウスを設置したり、自然素材からつくられる遊具やプレイハウスなど、詳細な図面や写真などで解説されており、見ているだけで、わくわくしてしまいます。

 

柳でアーチ状のトンネルを作るなど、日本ではあまりみかけない手法もあり、興味深かったです。

 

結構現実的な視点もしっかり持ち合わせており、安全面にも配慮し、予算もあまりかけないことも重要視して設計されていました。

 

何よりも「子供たちの冒険心や創造性が育まれる庭」と「大人も楽しめる庭」の両立を大切にしている点もすごく共感できました。

 

「家族みんな」が楽しめる空間にこだわっているのです。

 

より安心して子どもを遊ばせられるように、さらに一工夫が必要と感じる部分もありましたが、私が考えているブルーベリー農園のレストスペースのイメージにぴったりな部分もあり、ぜひ参考にしたいと思いました。

 

そして自宅の庭もこんな感じで作りたい・・・とう妄想もふくらみます。

 

ちょっと高いので悩みましたが、かなり欲しい本です・・・。

 

連休明けからさらに本格始動です。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

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【ブルーベリーの品種が決まる】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.110~ブルーベリー&自然栽培

ブルーベリーの画像


脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

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こうご期待☆

 

今回は、ブルーベリー農園に植える品種が決まったので、そのことを書きたいと思います。

  

ブルーベリーの品種が決まる

品種の選定の基準

日本で栽培されているブルーベリーの品種は、およそ200種類と言われています。

品種による違いは顕著で、収穫時期、食味、環境の変化や病害虫への耐性についても、

別の植物かと思うくらい品種による違いが見られます。

 

そのため、栽培の目的によっても品種の選択を変えていくことはとても重要です。

 

私の場合は、ブルーベリー狩りが栽培の目的の中心であるため

「食味が優れる」「熟期長い」「収量が多い」といったことが重視されるべき要素だと考えました。

 

反面、出荷で重視される「実が硬い」「保存性」といったことは、大切ですが最重要な要素ではなくなります。

 

ラビットアイ系でやってみよう

日本で多く栽培されているのは「北部ハイブッシュ系(ノーザンハイブッシュ系)」と「ラビットアイ系」の二種類におおむね大分されます。

 

日本での栽培の歴史は、北部ハイブッシュ系を中心に展開されてきており、多くの産地では北部ハイブッシュ系を中心に栽培しています。

栽培等の技術体系もは北部ハイブッシュ系を主に研究されてきました。

 

北部ハイブッシュ系は、大粒な品種が多く、ラビットアイ系に比べて食味が優れると考えられてきたためです。

 

北部ハイブッシュ系は、暑さに弱いので、西日本などでは栽培がしにくい品種であり、本来は暑さに強いラビットアイ系が適する地域です。

それでも、北部ハイブッシュ系は栽培者には人気があるため、何とかして北部ハイブッシュ系を栽培しようとしている農園も多いです。

 

しかし、実際には、ラビットアイ系は、色づいてから完熟するまで、若干期間を要しますが、最終的な糖度は北部ハイブッシュ系より高くなり、収量も2~3倍多く取れます。

北部ハイブッシュ系と異なり、色づいてからすぐに食べるとまだ完熟しておらず、おいしくないので、「ラビットアイ系はまずい」と誤解されてきたという面もあるかもしれません。

 

樹勢(植物が生きる力)は、ラビットアイ系の方がはるかに強く、乾燥などにも比較的強いです。

元々、ラビットアイ系の原種は河川敷に自生するため、水はけに対する耐性も北部ハイブッシュ系よりも強く、粘性土でもある程度は栽培できると言われています。

 

実際に食べてみた感じでは、北部ハイブッシュ系は、色づいていても、完熟していない酸味のあるものがたまに混ざるのに対して、ラビットアイ系はあまり「はずれが無い」。

ラビットアイ系の品種で完熟した樹に成っている色づいた実はほとんど甘いという印象でした。

 

ラビットアイ系は皮が厚く、口の中に残る感じが強い点が人によっては気になるかもしれませんが、食味自体は全く北部ハイブッシュ系にひけをとらないと思います。

また、収量が北部ハイブッシュ系と比較して2~3倍以上になることも摘み取り園向きです。

 

長野県ではメイン品種として作っている人が少なく、北部ハイブッシュ系より収穫時期も一カ月くらい遅れるので、他の摘み取り園とも重ならないことも利点だと思いました。

 

地球の温暖化や猛暑などで、北部ハイブッシュ系も、だんだんと長野県でも作りづらくなってきているとも聞きます。

今後はもっとそういう現象が進むかもしれません。

 

ラビットアイ系のポテンシャルや10年後のことを考えても、ラビットアイ系でやってみる価値があると考え、

基本的にラビットアイ系を中心に栽培することとしました。

江澤貞雄氏に相談

「ブルーベリーを作りこなす」(江澤貞雄、農文協)の著者でもあり、ブルーベリーの潜在能力を引き出す「ど根性栽培」の提唱者である、千葉県木更津市のエザワフルーツランドの江澤貞雄氏に以前、相談にいったことがありました。

 

その際、長野県でのラビットアイ系の栽培についてお聞きしましたが、長野県でも十分栽培可能であるとのことでした。

  

ブルーベリーをつくりこなす: 高糖度,大粒多収

ブルーベリーをつくりこなす: 高糖度,大粒多収

 

 

www.ttykanzaki.com

 

ありがたいことに、農地が決まったら、品種についても相談に乗って頂けるとのことであったため、計画図を作成し、品種について改めて相談させて頂きました。

 

その結果、8種類

「クライマックス」「ウッダート」「モンゴメリー」「ブルージェム」「ブライトウェル」「オースチン」「メデット」「ティフブルー」に決まりました。

 

極早生、早生、中性 の品種が中心であり、寒さが早めにくる長野県仕様の品種構成となっており、収穫期は8月上旬~9月下旬が中心となってきます。

 

自分の栽培経験自体は、ほとんどが「北部ハイブッシュ系」ですが、以前ほかの農園でラビットアイ系の「メデット」を食べたときに、そのおいしさにすっかりお気に入りになりした。

とても古い品種ですが、収量と食味と柔らかい食感が摘み取り園にぴったりだと思います。

「メデット」はぜひともは入れたかったので、実際に入れられてよかったです。

 

 (参考記事)

www.ttykanzaki.com

 

ブルーベリー農園自体もマイナーですが、さらに、周りで栽培している人ともちょっと違う品種を中心に栽培していくことになりましたが、その点も何となく自分らしいなあ・・・と思い、なんだかますます面白いと思いました。

 

連休明けからさらに本格始動です。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

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【農地探し編7~ついに農地を借りることができた~】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.109~ブルーベリー&自然栽培

広大な農地の画像

脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

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今回は、農地をお借りすることができたので、そのことを書きたいと思います。

  

農地探し編7~農地が借りられた~

農地の画像

土地所有者さんに直接説明

少し前に、市の農業委員会から紹介してもらった土地の所有者さんに、今後の農地の取扱いを説明する機会を頂きました。

 

現在その土地を借りて耕作されている方とは何度かお話させて頂きましたが、所有者の方とお話しするのは初めてでした。

 

現在は安曇野市外に住んでいらっしゃるのですが、以前はその土地で栽培されていたらしく、その時の思い出などをお聞きしました。

 

私は、土地を持っていたことがないので、実はよくわかっていなかった部分なのですが、

土地や家というものは、だだの「物」ではなく、そこで生活していた方にとっては、思い出が刻まれたものなのだとあらためて思いました。

 

意外にも私の実家に近くに住んでいらっしゃる方でした。

そして、何と以前の職場(長野県庁)で一緒に仕事をしていた方の親戚でした・・・

世間はせまいものです。

 

私の方は、土地の利用権設定による賃貸を希望しておりましたが、先方は農地を売却したいという意向もあり、その場では結論が出なかったので、こちらの説明も踏まえて、検討して頂くことになりました。

 

数日後に借していただける連絡がきた

数日後、電話で再度お話し、貸していただけることになりました。

契約期間満了後の状況で、将来的な売買も検討することとなりました。

 

利用権設定は、永続的に借りることが保証されていない契約なので、将来的な売買のお話はむしろありがたいことだと思います。

 

現在は土地所有者さんとは別の方が牧草を栽培されていますが、元々は土地所有者さんの亡くなったご主人がブドウを栽培していたそうです。

そして、隣接する住宅地の子どもたちがよく遊びにきて、ブドウを食べていったという話を懐かしそうにされていました。

自分がこれからはじめるブルーベリー農園も子どもたちが楽しみにして来てくれる・・・そんな場所にしていきたいとあらためて思いました。

 

農地を探し始めて約5カ月・・・・ついに借りることができました。

しかも、ブルーベリーに適する黒ボク土、面積もほぼ希望どおり約40a(4,000m2)

 

いろいろと助けて下さった皆様、本当にありがとうございます!

 

ついに始められるブルーベリー栽培

いままで、農地が確保できなかったので、計画を進められない部分も、一気に進めることができるようになりました。

 

詳細な測量はまだですが、ざっくりと計画図も描いてみました。

 

農園の平面図

利用権設定等の事務手続きと並行して、苗木や必要資材の発注など、急に忙しくなりました。

 

でも、正直、超うれしい!

 

いままで、溜めていたエネルギーが一気に放出される感じがします。

 

今シーズンに苗木を植えられるのか心配でしたが、ぎりぎり間に合いそうです。

 

5月からは、新元号「令和」となりますが、最高のスタートを切れたのではないかと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

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【家庭菜園向け、じゃがいものポリマルチマルチ栽培方法】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.108~ブルーベリー&自然栽培

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

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今回は、じゃがいものポリマルチを使った家庭菜園むけ省力栽培方法について書きたいと思います。

  

じゃがいものマルチ栽培方法

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簡単!ジャガイモのマルチ栽培法

 

保存が利き、おおくの料理に使うことができるジャガイモ。

キッチンでも人気の食材です。

 

おおよそ30株で20kg程度の収穫ができるといわれています。

4人家族であれば、十分な量ではないかと思います。

 

ジャガイモは、初心者でも比較的栽培がしやすい作物と言われていますが

土寄せを数回するなど、栽培中にけっこう土を動かすので

特に高齢者の方など、この作業が結構つらいという声もききます。

 

このため、試行的にポリマルチを用いて土寄せを行わない省力の栽培方法を試してみました。

 

じゃがいもができる場所

 

じゃがいもは、種イモの上に、いもができます。

根っこのようですが、実は茎であり、太陽の光を浴びると、緑になり(緑化といいます)サポニンという毒性を含むようになってしまいます。

そのため、土寄せを数回行い、できたいもに太陽に光があたらないようにします。

 

マルチ栽培はポリマルチを用いて、日光を遮ることで、土寄せと同様の効果を得る栽培方法です。

 

 

準備

 種いもを購入し、数日日にあてて芽を出します。

この工程は省略してもOKですが、芽を出してから植えた方が、発芽が早く、そろいやすくなります。

 

植え付けの数日前に種いもをカットします。

 

いもの頂部をカットします。

頂部とは、いものへそみたいにへこんでいる側の反対側です。

よくみると頂部に芽が集中していることがわかります。

頂部をカットすることで、残りの強い芽だけが少数でてくるように調整ができます。

 

(頂部の写真)

じゃがいもの写真1

 

 

(へそ部分の写真)

じゃがいもの写真2

 

 

(頂部のカット)

じゃがいもの写真3

 

 

切ったあとのいもが60~80g程度になるようにカットします。

 じゃがいもカットの画像

 

数日乾かしておくと、カットした部分が乾いて、コルク状になります。

いもの成分で切り口が黒くなることがありますが、問題ありません。

 

いもの写真4

 

 「カットしてすぐの方がイモが弱らなくていい。」とか

「切らない方がいい。」とか

「灰を塗ったほうがいい。」とか・・・・

 

様々な説があり、よくわかりませんが、土に触れることになる部分には、ある程度の防御機構が働いてからの方がいいようなきがします。

 

灰は比較したことがないので正直よくわかりませんが、別になくても支障ないような気がします。

  

畑は、畝をたておきます。

水はけが悪い畑ではいもが腐りやすいため、15~20cmくらい畝の高さはほしいところです。

 

30~40cm間隔に切り口を上にして置いておきます。

じゃがいもの画像5

 

切り口を上にすると、強い芽が少数でてくるので、後述する芽かき作業の手間が少なくてすむ上に、病害虫にも強くなると言われています。

 

・・・ですが、両者を比較したことがないので、そんなに差がでるのか正直よくわかりません。

北海道とかで大規模な栽培をしている農家さんが、そんな細かい作業をしているのか、いつか調べてみたいと思います。

 

条間(列ごとの間隔)は50~60cm程度です。

 いもが動かない程度に、地表から1/3程度押し込むような感じでOKです。

 

いもを置いたら、もみ殻をいもが隠れる程度にかけます。

じゃがいもの画像6

参考にした資料には、何故もみ殻をかぶせるのか解説がありませんでしたが

 ポリマルチに直に接しないようにして、イモが高温になることを防止する。

ポリマルチをかけたときにいもが動かないようにする。

ことがもみ殻で覆う理由だと私は解釈しています。

 

私は、じゃがいもは基本的に無肥料で育てていますが

今回は、一条だけは、いもの間に、ぼかし肥を一握りの半分くらいを置いて、比較してみようと思いました。

 

全て設置したら、黒のポリマルチをかけておきます。

 

ポリマルチの画像

 

発芽してくると、ポリマルチがポコッと膨らんだようになってくるので、

発芽をこまめに確認し、マルチに穴をあけて、上に出します。

 

じゃがいもの発芽画像

(いもが露出しないようにと、ポリマルチが被さらないように、穴をあけたところ周辺に土をかけておきます。)
 

地上部に出すのが遅れると、太陽熱で芽が焼けてしまうおそれがあるので、まめにチェックしするように注意します。

 

複数の芽が出てくる場合は、必要な分だけ残して芽をとります。

種いもごと抜かないように、抑えながら芽を引き抜きます。

 

2本残すと書いてある書物が多いですが、多く残せば、小さいいもが多量に、少なく残せば大きいいもが少量になるので、好みに合わせて調整すればよいのではないかと思います。

家庭用なら、あえて株毎にばらつかせて、様々な大きさのいもを作ってももいいかもしれません。

 

土寄せや追肥などは行わずに、地上部が枯れてきたら収穫します。

 

雨が降った直後などに収穫すると、いもに水分が多く含まれるので、腐りやすくなります。(私は腐らせてしまったことがあります・・・・。)

できれば晴天が続いた後に収穫した方がいいと思います。

 

半分くらい地上に出たような状態でいもができるので、収穫もラクだと言われています。

 

まだ試行中ですが、隣の畝の普通に栽培しているものと終了や労力などを比較してみようと思います。

 

このやり方は「農家が教えるジャガイモ・サツマイモつくり(農文協)」を参考にしています。

 

農家が教える ジャガイモ・サツマイモつくり

農家が教える ジャガイモ・サツマイモつくり

 

   

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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【「教科書どおりにはいかない」以前に教科書どおりにやってるかということ】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.107

マニュアルの画像


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よく、現場は「教科書どおりにいかない」とか「机上の空論」という話がよく出てきます。

 

たしかに、実際に現場で作業してみると、教科書どおりにはいかない現場の特性や様々な状況の変化で臨機に対応しなくてはならないことも多いです。

 

 

一方で、そもそも「教科書どおりにやってない」という側面もあるかと思いましたので、記事にしてみました。

 

 

「教科書どおりにはいかない」以前に教科書どおりにやってるかということ

 

最初から教科書どおりにやってないかも

世の中には様々な、解説書やマニュアルのようなものが存在します。

自分には合うのか、現場に合うのか、やってみなければよくわからないこともあります。

 

やってみて、結果が出なければ、「教科書どおりにはいかない」とか「うちは特殊だから・・・」ということになりがちです。

 

しかし、そもそも実施する段階で、ちょっと面倒な部分を省いたり、そもそも教科書どおりにやっているのかという問題もあると思います。

 

実は、私もすごく多いです。

 

「次の3つを実施すべきだ」

と書いてあって、そのうち1つが面倒でやっていなければ効果が得られないことも実際にはあります。

 

書物での限界もあるかもしれませんが、そもそも本質的なことが理解されていないことも考えられます。

 

最初は、正確に理解する意味でも、自己のアレンジをせずに愚直に再現してみることも大切かもしれません。

 

机上の理論は不要なのか?

テレビドラマなどの影響なのか、「現場」の人間がかっこよくて、「机上の理論」は現場を知らない人間が振りかざすものみたいな構図がイメージされることが多いです。

 

しかし、県庁で「机上の理論を組み立てる仕事」と農業法人で「現場の仕事」を両方やってみた私の感想としては・・・・

 

どちらかだけでは破綻するということです。

 

現場で得られるものだけでは、知識の広がりに限界があります。

机上の理論を組み立て、現場で検証する、また机上へもちかえる。

その繰り返しが無いと、全く知識も技術も発展しません。

 

また、前述のとおりある理論を検証しようと思えば、

実施では「正確に」実施することが必要です。

 

そうでなければ検証することはできません。

 

星野リゾートの社長が勧める「使うための読書」

「星野リゾート」は長野県軽井沢町を拠点とし、全国で旅館やホテル、リゾート施設などを運営する企業です。

 

とくに、破綻しかかった観光施設を独自の手法で再生し、新たなブランドを確立する経営は高く評価されています。

 

常識にとらわれない・・・みたいな表現をしたくなりますが、

星野佳路 社長 自身は、「星野リゾートの経営は教科書どおりだ。」と言います。

 

ほとんどがビジネス書。

とくに外国の永きにわたり読み継がれてきた、古典みたいなビジネス書の手法を正確に読み解き、正確に実施しているとのことです。

もちろん、うまくいく場合もいかない場合も、実際の現場で検証し、微調整していっています。

 

たしかに、世の中はかわり、ビジネスを行う環境は刻々と変化しています。

しかし、人間そのものは変わりません。

一見みえにくくなっていますが、インターネットビジネスですら競争相手やお客さんも人間。

人間相手に商売をしていることは何もかわらないのです。

 

実業家、経営コンサルタントの本田晃一氏も

ビジネスの手法は二千年前から何も変わっていない。」とも言っています。

 

古典的なビジネス書であっても、星野社長のように、正確に、どう使うかを考えながら読み解くことで、現代でも通用する手法となるようです。

著書では、考えながら、アイディアも書き留めながら読むので全く速読ではなく「遅読」だと述べていました。

 

 

星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則

星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則

 

 

私もすごく多いのですが、

読書をするときは、いつもまにか知識を得ることが目的化してしてしまいがちです。

 

目的はその先にある・・・。

 

机上の理論を軽んじる前に、正確に理解し、実施しているか、問いながら「使うための読書」をしていきたいと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

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【もう物を『所有』しなくてもいいのかもしれない~シェアの時代~】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.106

ドライブの画像


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日々着々と準備を進めております。

こうご期待☆  

 

ひと昔前は、車や家をはじめ、私たちの周りにある様々な『物』は、「所有」するのが当たり前でした。

 

しかし、現代は、物との関係も確実に変わってきている。

そんなことを思ったので記事にしてみました。

 

 

もう物を『所有』しなくてもいいのかもしれない~シェアの時代~

 

車を複数持つ必要ある?

わが家は、車を一台所有していますが、以前は、2台所有していました。

 

私が住む長野県をはじめ、地方都市の多くは、主な交通手段が車であることが多いかと思います。

 

私が実家に住んでいたときも、メインの車(主に父が使用)、サブの車(主に母が使用)の2台があり、さらに姉が成人して車を買ったため、最大3台の車がありました。

 

私も、子どもが生まれたり、共働きをしていれば将来的には必ず2台以上車を所有するのが普通だと思っていました。

 

この「それが普通だと思っていた。」というのが曲者で、思考停止に陥りやすくなるように思えます。

 

実際に2台所有してみると、意外と私が通勤で使用しなかったり、車の稼働率が低い状況でした。

また、所有しているだけでも保険や車検や税金を合計すると年間10万円近くかかることもあり、結局1台手放しました。

 

それからは、10年近く、車1台です。

 

 子どもの送り迎えなどを自転車で行ったり、

天候が悪い日はちょっと不便・・・とかもありますが、

工夫して今のところやりくりできています。

 

本当に必要な時はレンタカーも活用します。

 

車に関しては、嫁さんと同時別々の場所で使う頻度がかなり上がらない限りは基本的に1台でいこうと思っています。

 

使用頻度の低い車は負債?

2000年頃に「金持ち父さん、貧乏父さん」(ロバートキヨサキ、シャロン・レクター、筑摩書房)という本が流行りました。主人公が「金持ち父さん」(実の父ではなく主人公友人の父)から、お金というテーマを通じて、人生や世の中のしくみを学んでいく物語です。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本
  • 購入: 71人 クリック: 1,223回
  • この商品を含むブログ (527件) を見る
 

 

その中で、「資産」と「負債」という考え方がありました。
 
資産・・・お金を生み出すもの 株などの金融資産など
負債・・・お金を生み出さないもの(お金を消費するもの)車、家など
 
 実にシンプルな考え方です。
 
家などは売ればお金になるので資産のようにも思えますが、特に日本では新築思考が強いので、誰かが一度でも使用した時点で価格は急落し、購入金額を回収することはほぼ不可能です。
また、固定資産税や修繕などの維持費用もかかってきます。
 
車に限らず、業務用の機械なども稼働率が低く、稼働時間とお金を生み出す仕事のバランスが悪ければ、それ以上の価値を出すことが難く、維持費用や購入の減価償却が毎年負債となってきます。 
 
レンタカーを6時間程度借りて、保険のグレードを上げるオプションをつけても、6時間で4,000円程度であるため、所有しているだけで毎年10万円程度かかるのであれば、レンタルした方がお得な場合もあります。
 
祖父母など家族全員で出かけられるように、といって大きな車を買うこともありますが、実際に全員で出かける頻度は意外と少ない場合も多く、維持費のかかる大型車は必用なときにレンタルしてもいいのかもしれません。
 
最近はガソリンスタンドでレンタカーサービスと提携しているところも多く、受付店舗数が多いため、意外と近所で借りることもできたりします。

 

レンタルやシェアのサービス様々

車の使用頻度の低い首都圏を中心に、カーシェアリングというサービスも少し前からあり、レンタカーよりさらに、利便性が高く、今後も広がっていくものと思われます。
 
トヨタなどの大手自動車会社もカーシェアリングに力を入れてきており、人口動態などからみても、将来的に車を販売することの限界を見据えているのではないかと思います。
 
今や、撮影用小物や、ブランド物のファッションなどもレンタルできるサービスもあり、本当に色々な物を借りることができます。
(ちょっと調べただけでもこんなにありました。)
 

 

 

 

 

 

 

 

 
入学式などの行事や催事などはもちろん、
一時期しか使わない子供用品や電動自転車なんかもいいかもしれません。
 
一眼レフみたいなカメラも行事のときだけ借りるのもありかもしれません。
 
電子書籍化する機器みたいな特殊なものは買うと高いので、本が多い人はいいかもしれません。 
 
スマホの普及やネット環境の整備も大きく貢献していると思います。
 

 まとめ

毎日、それを眺めているだけでも大好きとか、所有することそのものに価値を見出している場合は、全く意味がかわりますので、所有することそのものがなくなることはなく、一定の需要は残ると考えられます。
 
しかし、これからは、物を買う前に、そもそも所有すべきかをまず考えることが当たり前になるのかもしれません。
 
農業をはじめるにあたり、軽トラは必用だよね~と疑いもなく思っていましたが、私の営農形態を考えると、本当に軽トラが必要な期間は限定的で、もしレンタルすれば年間5~8万円程度で済むことがわかりました。
 
購入費用+10(万円/年)と比較すれば、一カ月単位で借りる方がいいのかもしれません。
そのほかにも多くの機械は借りることが可能なものが多く、使用頻度を考えた検討が必要です。
 
こんな調子で、『実は、あんまり機械を所有してない農家』っていうのもおもしろいかもしれません。
どこまでいけるかやってみよう・・・・
 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

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【『10年後の仕事図鑑』が驚きのような納得のような・・・・】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.105

図鑑をめくるこども




脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。

 ⇒かんざきたつやのプロフィールページを見る

 

 

日々着々と準備を進めております。

こうご期待☆  

 

今回は、書店でみかけて衝動買いしてしまった『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一、SB Creative)を読んだ感想を書いてみました。

 

 

10年後の仕事図鑑』が驚きのような納得のような・・・・

 

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 

AIなどのテクノロジーが及ぼす急激な変化

すでに多くのメディアなどでも叫ばれておりますが、AI(人口知能)やそれに付随するテクノロジーなどが人々の労働環境を大きく変えると言われています。

 

書類作成などの定型的な事務はもちろんのこと、法務や医療などの多彩な分野への活用が考えられるようです。

 

これまでも、コンピューターなどが導入され、自動化、効率化されてきていますが、どちらかと言えばこれまでは、人間が行う前提の道具をより効率化してきているような印象だと思います。

 

しかし、AI技術も過去から存在していたようですが、コンピューター自体の処理能力やネットワーク環境に制限があるなどのハード面にも課題がありました。

 

しかし、現在の高性能のコンピューターに膨大なデータを適切に学習させることにより、テクノロジーの開発自体をコンピュータが自ら行う時代になりつつあります。

 

また、これまで「手」を持たなかったコンピュータが、技術的に細かい作業ができるようになってきたこと、高性能3Dプリンターなどの開発により実用化が促進されています。

 

一度何等かの分野へ応用されれば、同列の技術を横展開させるのは、IT技術の得意とするところです。

(職人技術の横の連携がないのとは対照的です。)

 

たしかに、これまで以上に私たちの仕事とのかかわりかたについて急速な変化が起こる予感がします。

 

在り方が変わる職業など

ざっくりと要約しますと

 

顧客対応・・・機械が行う

計算や事務処理などを行う仕事・・・機械が行う

倉庫の搬入搬出など・・・機械が行う

公務員・・・ほとんど不要

医師・・・全てが代替されないが、診断や管理などから解放され、手術や患者のケアを主に行う

クリエイター・・・過去のデータから、売れるものを導き出す技術は代替される、それらを活用して、まったく新しい価値を創造することが役割になる。

弁護士・・・過去の判例などとの照合などはコンピュータの得意分野。弁護士は高コストなため、AIに代替される可能性が高い。

 

 

ほかにもいろいろとあるのですが、

現在「一生安泰」「勝ち組」と思われている

公務員や医師、弁護士などについても、仕事が無くなるか、役割が限定的になるとされていました。

 

元公務員としては、少々複雑です。

また、説明が「スマホなどで申請ができれば窓口業務は不要だから・・・」というのは筆者の偏見のようにも思えました。

窓口業務というのは実際の行政の仕事の数%にも満たないからです。

 

また、人員を削減することを(裏で)検討するのは、国家であれば国家公務員(官僚)であることから、自分たちの利権をあっさりと放棄するとは考えられず、天下りと同じように巧みにかわすことを検討しそうな気もします。

 

一方で、現実に県などでも一部の事務で実証実験などが行われているところをみると、現実味があるようにも思えてきます。

 

10年後、すぐには、完全に置き換わることはないけれど、徐々に本に書いてあることに近づくかもしれません。

 

医師や法務関係の仕事も、責任者が必要になると思われるので、全てが置き換えるとは考えられませんが、膨大なデータベースから最適解に近い結論を出し、それを人間が承認するようなシステムになるかもしれません

 

たしかに、その職業の絶対数は今ほど必要はないかもしれません。

 

じゃあ、どうすればいいんだろうね

自分の職業は特殊だと思っている人が多いけど

そんなことはなく、思っている以上に機械にできることは多いです。

 

人間しかできないこと、

もっと言えば「その人」しかできないことにしか価値がなくなるのだから

 

個人の価値を高めること。

それは、資格取得などではなく、個性を活かす生き方をすること

 

具体的には、自分が好きなこと、興味があること、遊びの延長にあることを掛け合わせて個人としての価値を磨いていくことではないかと思います。

 

行きつけの店のマスターとか

〇〇さんがやるから価値があること、の追求なのかもしれません。

 

それは「人間らしく、自分らしく、生きること」に近いような・・・

 

なんとも、いろいろやったあげく、生きていくためだけの労働から解放され

原点回帰したような、なんとも複雑です。

 

AIに仕事を取られるというよりは、人間らしく、自分らしく生きることができる未来なら、案外悪くないのかもしれません。

 

 本当のところはどうなるかなんて誰にもわかりません(著者もそう言ってます)

しかし、近年の様々な変化のスピードは過去と比較にならないくらい早く、仕事の在り方や人生の在り方も、今とは少し変わっていることだけはたしかだと思います。

 

興味がありましたら、是非ご一読ください。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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【最後まで守りたいもの『誰かの自尊心』】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.104~ブルーベリー&自然栽培

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。

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今回は、いろいろな場面で、自尊心について考えさせられたため、書いてみました。

 

 

最後まで守りたいもの『誰かの自尊心』

 

ある勧誘電話のエピソード

私が公務員をやっていたときに、上司にマンションの勧誘の電話が掛かってきました。

 

最近では少なくなりましたが10年くらい前までアパート関係、ねずみ講っぽい投資話など かなり頻繁にかかってきていました。

 

怪しい勧誘は、電話の口調が何となくダラダラしたような独特の雰囲気があり、電話ごしにも、ほかの電話の声が鳴り響いているなど特徴があることから、慣れてくれば、かかってきた時点でわかります。

 

上司などにかかってきたら、一応本人に確認するか、忙しそうなら、取り次がないという職場の暗黙のルールがありましたが、新人の頃はよくわからなくて取り次いで怒られたこともありました。

 

その上司は「マンションは興味がない!」と一括して電話を切りました。

 

普通なら、もう勧誘しても成約する可能性はゼロですので、もう掛かってこないはずです。

しかし、実際には、その直後に何度も繰り返し電話はかかってきました。

 

当然取り次げないので、

 

職員A「〇〇(上司の名前)は、取り込んでおりますので、切らせて頂きます。」

 

またかかってくる。

 

職員B「仕事中ですので、切らせていただきます。」

 

またかかってくる。

 

私(え!?、イヤだし・・・仕方ない)

私「たったいま出張にでかけましたので、不在です・・・。」

(ちなみに、本当に出ていった)

 

勧誘の人「みんな、取り込んでいるとか、出張とか言って、そんなに僕のことが嫌いですか!」

 

私「いえ・・・決してそのようなことはなく、出張してしまったため、やむなくお伝えしております。」

 

勧誘の人「・・・・わかりました。」で電話切る。

 

当時私には、勧誘目的の人がもう成約する見込みのない人に何度も電話をかけてくる理由や「私のことが嫌いですか?」といった関係のない話を何でしたのかよくわかりませんでした。

 

しかし、よくよく考えてみると当たり前のことでした。

 

おそらく、人としての自尊心が傷つけられて悲しくてパニックだったのでしょう。

 

自尊心を傷つけるリスク

著名なビジネス・自己啓発書であるD・カーネギーの「人を動かす」にも同じような記述があります。

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

凶悪な殺人犯のコメント

「自分の身を守っただけのことで、こんな目にあわされるんだ。」

 

組織に対して明かな背信行為を行った人物のコメント

「仕方がなかったのだ・・・」

 

といったエピソードが幾つか掲載されており、

 

「他人のあら探しは、何の役にもたたない、相手は、すぐさま防御体制を敷いて、何とか自分を正当化するだろう。それに自尊心を傷つけられた相手は、結局反抗心を起こすことになり、まことに危険である。」

(『人を動かす』(D・カーネギー 創元社))

 

世の中にある正義は絶対的ではなく、それぞれにあり

たとえ法律や組織のルール、社会的規範などに反しても、自尊心を守るためならどんな正義も作り出すのが人間なのかもしれません。

 

たとえ、議論などに勝利しても「自尊心」を傷つけてしまえば、

相手が勝利者の正しさに屈服することは絶対にありません。

「正しさ」自体が主観的な要素がある上に、もう正しさなんて関係なく、

むしろ復讐のリスクを負うことになります。

 

実は、私も、どちらかというと自分の意見ははっきしてしている方で、サラリーマン時代などにはよくやってしまうことがありました。

 

とくに自分が正しいと思うこと譲れないと思うことは、なんとかして相手を論破しようとしてしまっていました。

 

これは、プレゼンやセールスの場面でも、よく陥る落とし穴で「理屈が通っていれば相手が受け入れるだろう」という勘違いです。

 

相手の自尊心を守らなければ、決して受け入れられないのに、

今思えば、クリアが無理なゲーム(最近では無理ゲーというのでしょうか?)に

むりやり勝とうとしていたように思えます。

 

人は理性では判断しません。

 

感情で判断し、

理性で理屈付けをする生き物です。

 

相手を自尊心ごとやっつけても感情の面では決して受け入れられません。

 

できるかぎりは、ギリギリまで、自分も含めた『誰か』の自尊心は最後まで守りたいと思います。

 

人間だもの・・・。

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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【本棚整理からの発見と『愛すべきオタク』という設定】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.103~ブルーベリー&自然栽培

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脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。

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日々着々と準備を進めております。

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今回は、本棚を整理していて思ったことを書いてみました。

 

 

本棚整理からの発見と『愛すべきオタク』という設定

 

本の把握と整理

 

私は、定期的に物を取捨選択するため、整理しています。

 

とくに本は、あっという間に増えます。

 

もし、資金と場所に制限がなくなったらどうなっちゃうんだろ・・・

 

本棚に入れておいてながめても、取捨選択できないので、一旦全部出します。

 

ざっくりカテゴリ分けしますと

 

農業・家庭菜園関連本

ちょっとビジネス書みたいのも混じっているけど思ったより多い・・・・

 

 

ビジネス・自己啓発関連本

ビジネス書の画像

サラリーマン時代にワークライフバランスに注力していた時期は、仕事術系が多く、以前は一番多かったカテゴリーかもしれません。

割合的には少し減ったものの、まだ結構ありました。

起業系のものが増えつつあります。

 

 最近のトピックス(ブログ、WEBライティング)

インターネットビジネス書の画像

ブログやWEBライティングなどを勉強しており、増えつつあります・・・

 

ちなみに、ちょっと前にkindle端末のPaperwhiteを買って、kindle版で持っている本もあります。

こちらは、場所という制限がなく、外出先で何冊も読めるので快適ですが、

読んでいない本のデータが大量にあれば、ストレスになるので、定期的な見直しは必用かもしれません。

 

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すでに読んでいないもの。

仕事術や農業関連で既に自分がそのやり方を採用していないもの。

などなど、とりあえず減らすことを前提に整理します。

 

本棚整理でわかったこと

「こんなに読んでいてすごいでしょ~」ということを言いたいわけではなく・・・

(そもそも実践することに意味があるので)

 

持っているものを定量的にみると、好きなものや関心をもっていることが一目でわかります。

 

とにかく農業・家庭菜園のオタクだということがよくわかりました。

 

最近、持っている本を読み返したときに、以前とは経験値が変わっていて、以前より理解ができるといったことが結構ありました。

 

もしかしたら、本をあえて所有する意味はそこにあるのかもしれません。

 

また、実践して検証するほか、ブログやSNSなどでアウトプットすることが、さらに理解が深めるには効果的だということがわかってきました。

 

(参考記事)

 

www.ttykanzaki.com

 

興味のない人に強要するようなことをしなければ、

何かが大好きだということ自体は、すごく幸せなことではないかと思います。

 

とりあえず、これからも『愛すべき農業・家庭菜園オタク』でいようと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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